当サイトの管理人、なりママです。
抜毛症・トリコチロマニア歴およそ35年、アラフォー2児の母です。
新しい髪もほぼはえなくなり、残った髪の多くは白髪となり、
ほとんど全頭脱毛の状態です。
外出するときはウィッグをつけて、自宅ではウィッグをはずし、
「おかあさんは、なんで髪の毛がないの?」と子どもに聞かれながら生活しています。
子どもの頃に髪の毛を抜き始めました。
やめたい、なおしたい、ハゲている部分がどんどん隠せなくなる、
でも抜くのをやめられない、、多くの葛藤や不安とともに、
いつしかアラフォーになりました。
→詳しくは、抜毛症歴35年のわたしのことをお読みください。
そして娘が2人。
下の子は、先天性の大腸疾患であるヒルシュスプルング病で
生後3ヶ月のときに根治手術をしていただきました。
外科的には根治している状態ですが、肛門を縫い直していることもあり、
排便機能のトレーニングと経過観察の通院を続けています。
平日は毎日浣腸、休日は食後にトイレへ行こうと誘い、
それでも漏れる便で汚れた下着を洗うのが最近の日課です。
抜毛症(トリコチロマニア)とヒルシュスプルング病、
病気のおかげでちょっと面倒なことや手間なこと、心労、気苦労も多いですが、
それでも楽しく過ごしていきたい。
自分へのエールもこめて、同じ病気や悩みをもつ方へのエールもこめて。
病気のこと、子どもたちとの日常を綴っていきます。